目次

• ○  【婚活で相手を好きになれない５つの理由】
• ・１． 条件が合わない
• ・２． 外見や性格がタイプでない
• ・３． 価値観が合わない
• ・４． 過去の恋愛を引きずっている
• ・５． そもそもすべてを結婚ありきで見てしまう
• ○  【婚活中に相手を好きになるために必要な３つのこと】
• ・１． 無理に相手を好きになろうとしない
• ・２． 何度も会ってみる
• ・３． 相手の良いところを見る
• ○  【婚活で大切なこととは？】

【婚活で相手を好きになれない５つの理由】

１． 条件が合わない

外見がどんなに好みであっても、結婚のための条件が合わないと好きになれないものです。
年齢、学歴、職業、収入、家族構成など、結婚の条件はいくつかあるでしょう。
条件が合わないと相手に関心が持てず、好きだという感情を持てなくなることがあります。
「いい人なんだけどな～」と思いながらも、好きになれないことがあるのです。

２． 外見や性格がタイプでない

条件面がマッチしても、外見や性格がタイプでない場合があります。
人は外見でないと頭ではわかっていても、
実際には好みの外見でないと好きになれないことがあります。
性格面でも、自分と違うテンションの方だと一緒にいて疲れることがあります。

３． 価値観が合わない

相手と価値観が合わないと、会話が弾まなかったり、居心地がよくなかったりしがちです。
結婚に対する考え方、お金の使い方や趣味に至るまで、
大切にしたいことは人それぞれですが、
自分と違う価値観の相手との結婚生活はイメージしづらいものです。

４． 過去の恋愛を引きずっている

過去の恋愛や好きだった人のことを忘れられず、次の人を好きになれない場合があります。
お付き合いが始まってからも、かつての彼女と比べてしまい、
どうしても好きになれないこともあるのです。
過去のことは過去のこと。これからの自分を中心に考えない限り、
いつまでもこの感情はなくならないでしょう。

５． そもそもすべてを結婚ありきで見てしまう

これまでに人を好きになったことや恋愛経験もあるのに、
婚活となると、どうしても相手を好きになれないことがあります。
結婚を意識して相手と接するようになると、
好きという感覚ではなく、結婚相手としてふさわしいのか？
そんなフィルターで相手を見てしまいがちに。
婚活なので仕方がないことですが、婚活のフィルターを通して相手を見てしまうと、
感覚的に相手を好きと思える気持ちが遠のいてしまいます。

【婚活中に相手を好きになるために必要な３つのこと】

１． 無理に相手を好きになろうとしない

「好きにならないと結婚できない」と思い込んでいませんか？
そもそも相手を好きになることは、自然になることです。
「好きにならないといけない」と思わずに、自然体でいきましょう。
直感や本能を大切にしながら相手に接することで、
好きになる感覚を取り戻せるかも知れません。

２． 何度も会ってみる

少しでも相手に興味があれば、何度か会うことをお勧めします。
若いころのように、一目惚れすることはなかなかないものです。
１回のデートだけで判断せず、何度かデートを重ねれば、
お互いのことが少しずつ分かってきて、徐々に関係が深まっていくこともあります。

３． 相手の良いところを見る

人はどうしても、足りないところやマイナス面ばかり見てしまいがちです。
これは人間の脳がそうさせていることなので、仕方ないのです。
意識して相手の良いところや、相手の持っているものに目を向けてみましょう。
自分の理想に100％合う方は、そうそういません。
好みの外見ではないけれど、価値観が合う、一緒にいて落ち着くなど。
相手の良いところや、相手にあるものを中心に見ていきましょう。

【婚活で大切なこととは？】

婚活は好きな人を探すのではなく、自分に合う相手を選ぶことが大切です。
昔の結婚は親同士で決め、当人同士はほとんど会うこともなく、結婚することが普通でした。
それでも多くの夫婦が長く結婚生活を続けてきたのは、
結婚して一緒にいるなかで少しずつ愛を育んできたからだと思います。
昔と今とでは社会も大きく変わり、人の価値観も変わっているので、比較にならないかも知れません。
しかし、家族として相手を大切にする。この思いは今も昔も変わらないのです。
永い結婚生活の中では、楽しいことばかりではなく、厳しく辛いこともあると思います。
どんな時でも、大切にしたいと思える相手がどうか、考えてみてはいかがでしょうか。



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