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結婚観はYSKへ

こんにちは。

群馬・前橋の婚活なら結婚相談所プロマリエ 岡田なつです。

本日は、結婚観の変遷と現在のトレンドについてお伝えします。

そして、トレンドを抑えつつも、根っこのところは、変わらず普遍的なものというお話です。

目次

【人間力が価値になる時代】

現代婚活女性の結婚観は、変化しています。
結婚後は経済的に男性を頼るよりも、夫婦で協力して家計を支えていこう、家事も子育ても一緒にやっていこう、という価値観が現代のトレンドです。
もはや男性の価値は年収ではなくなっています。
男女とも人間力が価値になる時代です。
夫婦共働き家庭の増加や「モノ」に対する価値観の変化を背景に、生活を堅実に楽しむ「コト」が大切な時代に突入しています。

【結婚観のトレンドはYSKへ】

共働きが普通化しつつある現代。
女性の中には、結婚しても仕事を続けるという価値観が拡大しています。
入社の際も産休・育休が取りやすいか、復職はしやすいかなどの、福利厚生まわりを重視して企業を選ぶ方も多く見受けられます。

1. 「3高」の時代

バブル期の結婚観は、「3高」(高学歴・高収入・高身長)が理想の結婚観の主流にありました。
女性は、見た目の良い、高年収の人と結婚することが勝ち組。
素敵な旦那様と、素敵なお家で、子育てもセンス良くして・・
裕福な専業主婦としてエステやショッピング三昧が幸せの象徴でした。

2. 「3平」の時代

バブルが崩壊すると、
「3平」が(平均・平凡・平穏)が結婚観の中心になりました。

派手さはいらない、真面目で堅実な人と、平穏無事に人並みな人生を歩んでいくのが幸せという価値観です。

3. 近年においては「YSK」

結婚相手に求めるものは、「自分らしくいられる」「落ち着ける」といった内面性に変化しているようです。
 Y 優しい
 S 自然体でいられる
 K 価値観の一致
 
自分と価値観が一致する相手と一緒に生活し、自然体でいられる相手と食事を楽しむ、そんな何気ない日常を送ることが、結婚生活の幸せと考える人が多くなったということです。

【今も昔も自分を知ることが重要】

結婚観の変遷を見てきましたが、
現代のトレンドが「YSK」と聞いても、自分の価値感とミスマッチの場合はもちろんあります。
結婚に求める要素は人によって異なります。
自分がお相手に何を求めているのか把握することが、幸せな結婚生活に最も大切です。
婚活の根本は「自分を知ること」です。
それはやっぱり、昔も今も変わらない普遍的なものなのです。

【まとめ】

いかがだったでしょうか。
今回女性目線での、結婚観の変遷を見てきましたが、婚活は、今も昔も
自分を知ることが1番の重要事項です。
でも、「自分を知る・・」って、簡単なようで難しいですね。
自分を知るためには、会話の壁打ちが一番効果的です。
そんな方には結婚相談所での活動がおすすめです。

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