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婚活で降りかかる「理不尽」こそ、実はあなたへのギフト

こんにちは!
群馬県前橋市を拠点に、全国の公務員男性の婚活サポートをやっている
結婚相談所プロマリエ 岡田なつです。

婚活をしていると、「なぜ自分ばかりこんな目に…」と思う理不尽な出来事が次々と降りかかってきます。
でも実は、それらはただの不運や不公平ではなく、あなたに必要な“気づきのメッセージ”かもしれません。
今回は、婚活で多くの男性が体験する理不尽さと、それをどう受け止めれば成長につながるのかをお伝えします。

目次

【婚活の理不尽は「試練」ではなく「気づき」】

婚活は、思い通りにならないことの連続に思えるかもしれません。
ですが「なぜ自分にこの出来事が起きたのか」と捉え方を変えるだけで、それはあなたを成長させるヒントに変わります。
ここからは、男性が実際に感じやすい理不尽事例を見ながら、その意味を考えていきましょう。

1. 婚活は「心のテスト」の場

婚活は、理不尽のオンパレード。プロフィールとのギャップ、予想外のお断り、思い通りにならない展開…。

でもそれは「自分がどう受け止めるか」を試されている場でもあります。
気づけるまで何度でも同じ現象がやってくるのは、そこに学ぶべきことがあるからです。







2. 理不尽な事例①:裏読みされすぎて誤解される

プロフィールに「料理が得意」と書かれていたので、聞いてほしいのだろうと深掘り。
「どんな料理?」「どのくらい作る?」と質問。

ところが結果はお断り!
理由が「家事を女性に押しつける古い価値観を感じた」とのこと。

誠実に会話を広げたつもりが、裏読みされてしまう。
まさに理不尽さを感じる瞬間です。

3. 理不尽な事例②:申し込まれたのに振り回される

お相手からの申込みで受けたお見合いなのに、日程も場所もすべて相手指定。
前日には「席確保は男性で」との一方的な依頼。

しかも当日現れたのは写真と大きく違う女性。
時間もお金もかけたのに、残ったのは「理不尽さ」だけ…。

ただ、こうした経験も「自分は何を大切にしたいのか」を考え直すきっかけになります。

4. 「ブーメランの法則」を知る

理不尽だと思う出来事も、実は“自分が蒔いた種”の結果であることがあります。

婚活の中で感じた不満や怒りは、「自分にも改善すべき点があるのでは?」というサイン。

周りを責めるより、自分を整える方向に意識を向けたとき、不思議と出会いの流れが好転していきます。

5. 理不尽は成長のギフト

大切なのは、「意味のないことは自分には起こらない」と知ること。

理不尽な出来事には必ずメッセージが隠されています。

謙虚な気持ちで自分を見直したとき、婚活はただの“試練”から“成長のステージ”に変わります。


【まとめ】

婚活における理不尽な出来事は、誰にでも降りかかるもの。

でもそれを「ただの不運」と捉えるか「自分に必要な学び」と捉えるかで、その後の未来は大きく変わります。

理不尽こそ、あなたをより魅力的に成長させてくれるギフト。

それに気づけたとき、あなたの婚活は安心感と自信に満ちたものへと変わっていきます。

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