【群馬・前橋】公務員男性の婚活|ネガティブ情報は伝え方とタイミングで結果が変わる

婚活中に
伝えなければいけないけれど・・
言えずにいることはありませんか?
実はこれ、
内容そのものよりも、「いつ、どう伝えるか」で
結果が大きく変わります。
この記事では、ネガティブ情報を伝えるタイミングと、私が会員さんにいつもお伝えしている
「3行の台本」の作り方を紹介します。
こんにちは!
群馬県前橋市を拠点に、公務員男性専門の婚活サポートをしている
結婚相談所プロマリエの岡田なつです。
実際に、
「離婚歴をどう切り出せばいいか」と悩んでいた会員さんが、
台本ひとつで交際を進めた例もあります。
ではここから、
ネガティブ情報の正体と、その伝え方を見ていきましょう。
目次
- ○ ネガティブ情報は「隠すもの」ではない
- ・1-1 何がネガティブかを決めるのは、あなたではなくお相手
- ・1-2 黙ったまま結婚することの意味
- ○ 伝えるタイミングは「早すぎず、遅すぎず」
- ・2-1 ネガティブ情報を3つに分けると、順番が見える
- ・2-2 目安は真剣交際に入る前
- ○ 伝え方は「3行の台本」で決まる
- ・3-1 台本は3行で足りる
- ・3-2 言い終えたら、黙って待つ
- ○ 準備なしで臨むと何が起きるか
- ・4-1 言いたいことが後から溢れてくる
- ・4-2 お相手が聞きたいこととズレていく
- ○ 5 元警察官の仲人だからできる「台本づくり」
- ・5-1 報告の型は、公務員がすでに持っている技術
- ・5-2 当相談所でのサポートの進め方
- ○ まとめ
ネガティブ情報は「隠すもの」ではない
離婚歴、家族のこと、持病、過去の借金、転勤の可能性。
こうした情報を、多くの方は爆弾のように扱っているかもしれません。
触れたら壊れる、だから隠す。
でも
これらは爆弾ではなく「取扱説明書」に近いものだと思います。
まずは、
ネガティブ情報というものの正体から整理していきましょう。
1-1 何がネガティブかを決めるのは、あなたではなくお相手
「ネガティブ」の重さは、人によってまるで違います。
あなたが一番隠したいことを、お相手は「そんなことか」と受け止めるかもしれません。
逆に、
あなたが軽く考えていることが、お相手には大きな引っかかりになることもあります。
たとえば自分の親との同居。
本人にとっては当たり前の前提でも、お相手にとっては人生設計を左右する条件です。
つまり、
ネガティブかどうかの基準は、あなたの中にはありません。
基準を持っているのは、これから人生を共にするお相手のほうです。
だからこそ、「自分がネガティブだと思うから隠す」という判断は、少しもったいないのです。
1-2 黙ったまま結婚することの意味
伝えないまま結婚することを、詐欺と同じだと捉える人もいます。
少し強い言葉ですが、この感覚を否定できません。
結婚とは、相手の人生を引き受けることです。
その判断材料を渡さないまま契約を結ぶのは、フェアではないからです。
そして
現実として、隠したことは、結婚後に必ず表に出ます。
そのとき問われるのは、情報の中身ではなく
「なぜ黙っていたのか」です。
取扱説明書を渡すのは、お相手を守るためです。
そして結果的に、あなた自身の信用を守ることにもなります。
ネガティブ情報は、隠すものではなく、渡し方を考えるものなのです。
伝えるタイミングは「早すぎず、遅すぎず」
「伝えたほうがいいのはわかった。では、いつ言えばいいのか」
これが、1番の悩みどころです。
早すぎれば情報だけが一人歩きし、
遅すぎれば「なぜ今まで黙っていたのか」という感情が先に立ちます。
ここには、ひとつの整理の仕方があります。
2-1 ネガティブ情報を3つに分けると、順番が見える
私は、ネガティブ情報を3種類に分けてお伝えしています。
・一つ目は、変えられないこと。
家族構成、離婚歴、お子さんの有無などです。
・二つ目は、もう終わったこと。
完済した借金、過去の退職や転職などです。
・三つ目は、これから起こること。
転勤の可能性、親御さんの介護、住む場所の制約などです。
変えられないことは、早めに。
終わったことは、必要なら簡潔に。
これから起こることは、真剣交際に入る前に。
こう分けるだけで、「全部を一度に話さなければ」という焦りが消えます。
自分の情報がどこに入るのかを眺めてみると、順番は自然と見えてきます。
2-2 目安は真剣交際に入る前
初対面で全部を話す必要はありません。
まだお相手の人となりもわからない段階で重い話をされると、人は情報だけを持ち帰ります。
「あの人は○○の人」という記憶だけが残り、肝心のあなた自身が印象に残らないのです。
一方で、
真剣交際に入ってから初めて聞かされると、お相手の中には「大事なことを後回しにされた」という感覚が生まれます。
仮交際で何度か会い、お互いの人柄が見えてきた頃。
このあたりが、当相談所でお伝えしている目安です。
もちろん、
情報の種類によって前後はあります。
迷ったときは、「相手が判断するために必要な情報か」を基準にしてください。
必要なら、早いほうが誠実です。
伝え方は「3行の台本」で決まる

タイミングが決まったら、次は伝え方です。
ここで多くの方が迷うのですが、実は公務員の皆さんは、すでにこの技術を持っています。
仕事で毎日やっている「報告」の型を、そのまま持ち込めばいいのです。
3-1 台本は3行で足りる
私は会員さんに、いつもこうお伝えしています。
「3行の台本を作ってください」
現場で上司に報告するとき、だらだら話す人はいません。
結論、経緯、現状。
この順番で、必要なことだけを伝えますよね。
婚活でも、まったく同じです。
1行目、事実。
「実は、○○という事情があります」
2行目、現状。
「今は、こういう状態です」
3行目、お相手への影響。
「あなたに関わるとすれば、この点です」
これで台本は完成です。
言い訳を添える必要も、感情を乗せる必要もありません。
事実を、短く、順番に。
むしろ飾らないほうが、誠実さはまっすぐ届きます。
3-2 言い終えたら、黙って待つ
台本を言い終えたら、いったん口を閉じてください。
そして、
お相手から質問があれば、それに答える。
私が知る限り、これが一番スマートで、誤解を生まない方法です。
沈黙が続くと、つい言葉を足したくなります。
でも、
その沈黙はお相手が考えている時間です。
奪わずに、待ってあげてください。
質問が来たら、それはお相手が「知りたいこと」を教えてくれているサインです。
あなたが説明したいことではなく、お相手が知りたいことに答える。
この順番を守るだけで、会話は驚くほど短く、そして穏やかに終わります。
準備なしで臨むと何が起きるか

「その場の流れで言えばいいか」
そう考えたとすると、実際にどうなるか。
婚活の現場で何度も見てきた光景をお伝えします。
台本の価値は、これを知ると一気に実感できます。
4-1 言いたいことが後から溢れてくる
準備をせずに切り出すと、話しているうちに補足が次々と浮かんできます。
「あ、これも言わなきゃ」
「いや、これも説明しないと誤解される」
気づけば話は枝分かれし、最初に何を伝えたかったのか、自分でもわからなくなります。
そして、
聞かれてもいない、余計な事情まで口にしてしまうのです。
お相手からすると、情報の量と複雑さに圧倒され、本題を見失います。
残るのは「大変な人とお付き合いしてしまった・・」という印象だけ。
内容そのものではなく、伝え方で損をしている典型です。
台本があれば、この「溢れ」は起きません。
言うべきことが3行に収まっているので、それ以上足す必要がないからです。
4-2 お相手が聞きたいこととズレていく
もうひとつ、準備なしで起きるのが「ズレ」です。
あなたが一生懸命に説明していることと、お相手が本当に知りたいことは、しばしば別の場所にあります。
たとえば離婚歴。
本人は経緯を細かく話しがちですが、お相手が知りたいのは「今は完全に終わっているのか」「自分との間に同じことが起きない理由」だったりします。
たとえば転勤。
本人は制度の説明をしがちですが、お相手が知りたいのは
「私はついていく前提なのか」
という一点です。
自分から全部を語ると、この一点を素通りしてしまいます。
だからこそ、
言い終えたら質問を待つのです。
質問は、お相手の関心がどこにあるかを示す地図です。
その地図に沿って答えれば、あなたの言葉はちょうど届く場所に落ちます。
5 元警察官の仲人だからできる「台本づくり」
ここまで読んで、
「理屈はわかった。でも自分の場合はどう書けばいいのか」
と感じた方も多いと思います。
実は、
その「自分の場合」を一緒に考えるのが、仲人の一番大きな仕事です。
5-1 報告の型は、公務員がすでに持っている技術
公務員の皆さんは「事実を簡潔に伝える」ことに、本来とても長けています。
仕事では毎日それをやっているのです。
ところが婚活になると、
急に別人のように言葉が増えたり、逆に黙り込んだりします。
理由はシンプルで、
報告の型を「自分のこと」に使った経験がないからです。
他人の事案なら整理できるのに、自分の事情となると、どこが結論で、どこが経緯なのかが見えなくなる。
これは能力の問題ではなく、視点の問題です。
だからこそ、外から見てくれる人がいれば、3行はすぐに書けます。
5-2 当相談所でのサポートの進め方
当相談所では、交際が進む前の段階で、会員さんと一緒にネガティブ情報の棚卸しをします。
まず、
何をお相手に伝えるべきかを3種類に分けて整理します。
次に、それぞれについて「3行の台本」を一緒に作ります。
言い回しは会員さんの言葉で、順番と長さは私が整えます。
そして、
どのタイミングで切り出すかを、交際の進み具合を見ながら決めていきます。
実際、「これで言えます」と台本を手にした会員さんは、当日ほとんど緊張しません。
言うことが決まっていて、それ以上足さなくていいとわかっているからです。
まとめ

ネガティブ情報は、隠すほど重くなります。
そして、準備するほど軽くなります。
この記事でお伝えしたことは、3つです。
○ネガティブ情報を3種類に分けて、伝えるタイミングを決めること。
○「3行の台本」を用意すること。
○言い終えたら、黙ってお相手の質問を待つこと。
どれも難しい技術ではありません。
公務員の皆さんが仕事で毎日使っている「報告」の型そのものです。
婚活だけ、いきなり別の自分になる必要はないのです。
とはいえ、
「自分の事情はどこに分類されるのか」
「3行目に何を書けばいいのか」
は、ひとりで考えると迷いやすいところです。
そこは、私と一緒に台本をつくりましょう。
群馬・前橋で婚活を考えている公務員の方、警察官の方。
言いにくいことがあるからこそ、一度ご相談ください。
結婚相談所プロマリエで、お待ちしています。
